カラーバターでブリーチなしから茶髪にすることはできるでしょうか。
目次
カラーバターで茶髪にする
カラーバターで茶髪にすることができます。
ブラウン系のカラーを使う。
使い方としては、先にブリーチをしてから、そのあとでカラーバターを髪に塗る。
特に、黒髪の方は、脱色してからのほうがうまくきれいに染まります。
カラーバターでブリーチなしから茶髪にする
カラーバターでブリーチなしから茶髪にすることは可能ですが、これには元の髪色が関係してきます。
黒髪ですと見た目の色はほとんど変わりませんので、茶髪にしにくい。
既にヘアカラー剤などで染めて明るい髪色の方であれば、ブリーチなしから茶髪にすることは可能です。
元の髪色が明るい髪色であるほど、きれいに染まる可能性が高いと言えますが、元のヘアカラーの色素によっては、変色してしまう可能性もあるので注意が必要です。
ブリーチなしの茶髪からカラーバター青で染める
ブリーチなしの茶髪からカラーバター青で染めると、ブルーブラックの青黒髪になる。
うまくいけば青に染まりますが、元の茶髪にしたときのヘアカラー剤からの影響によっては、緑に染まってしまう可能性もあります。
カラーバターでブリーチなしから黒髪にする
カラーバターで黒髪に染められます。ブラック系のカラーを使ってください。
ブリーチなしから黒髪にすることも可能。そもそも黒髪ではない明るい髪色を暗く染めるわけですから問題ありません。
1~2週間で退色していきますので、就活やアルバイトまたは冠婚葬祭など一時的な黒染めとしても活用できます。
但し、色落ちしていくなかで、髪が青っぽく、あるいは緑っぽくなることがありますので注意が必要です。
カラーバターは白髪も染まりますか?
カラーバターは白髪も染まりますが、軽く色が付く程度。
きれいに染まることは期待できないうえに、色落ちも早いので、おすすめはできません。
黒髪と白髪の割合によっては、色ムラのようになってしまう可能性もあります。
白髪を染めるのであれば、白髪染めを使うようにしましょう。
但し、ほんのり色がつく程度でも、白髪が白髪に見えにくくなり、全体としては、メッシュやハイライトのようにはなりますから、白髪ぼかしとして使うにはよいかもしれません。
白髪染めトリートメントがおすすめ
白髪染めトリートメントは髪の表面を染めるヘアマニキュアタイプであり、トリートメント効果も得られます。
この点はカラーバターも同じ。
髪に塗ってから洗い流すだけという使い方も同じ。
使いやすいということも合わせて、白髪ある方がカラーバターを使いたいのであれば、白髪染めトリートメントを使うことをおすすめします。
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