ルプルプで髪色を明るくしたいなら、仕上がりイメージの色は何色を選べばよいでしょうか。
目次
選べる5色のカラー
ルプルプには5色の仕上がりカラーが用意されています。
ブラウン、ダークブラウン、モカブラウン、ベージュブラウン、ソフトブラックの5種類。
ブラウン (LPLP)ルプルプ
赤みのあるやや明るめのブラウン
ダークブラウン (LPLP)ルプルプ
赤みのある落ち着いたブラウン
モカブラウン (LPLP)ルプルプ
ベーシックで自然なブラウン
ベージュブラウン (LPLP)ルプルプ
赤みを抑えたアッシュ系
ソフトブラック (LPLP)ルプルプ
黒くなりすぎない茶色っぽいブラック
髪色を明るくしたいときのルプルプ色選び
ルプルプで髪色を明るくしたいなら何色を選べばよいのでしょうか?
ルプルプ色選び、5色のカラーチャートは下記の通り。
茶髪にしたいならブラウン系の白髪染めですが、ルプルプで最も明るい色はブラウン。
ブラウンで赤みが目立つようであればベージュブラウンを。
そこまでハイトーンにまでしたくなければ、明るさを少し落としてダークブラウンにしておく。
モカブラウンで染めますと茶髪にするつもりが真っ黒?とか、想像していたより髪色が暗い、と困ることになりますので黒系のつもりで使ってください。
但し赤みを抑えるというメリットはあります。
ルプルプは白髪染めトリートメント、ヘアマニキュア。
二剤混合式の白髪染めやオシャレ染めヘアカラー剤と比較して
手軽に染めることができるものの、ヘアマニキュアは髪の表面を染めるだけです。
1回染めただけで髪色が大きく変わったり、最初からイメージした色に完全に染まるわけでありません。
このことはルプルプの正しい使い方の案内に初回から三日連続、三回続けて染めるよう書いてあることからもおわかりいただけるかと思います。
逆に、染めた直後から髪色が完全に変わってしまうことはありません。
色選びに失敗したと気づくのは5回か10回くらい染めた後くらい。
その前に気づくでしょうから大丈夫、ご安心ください。
どの色を選んでも、ゆっくり染まっていくのが特徴。
このことは逆に、実際に自分の髪の毛がどのような色に染まっていくか、少しづつ変化していく様子を見ながら、色合いを調整できるのです。
イメージに近い髪色になったら、そこで染めるのを止めればよいでしょう。
ブラウンで何度か染めていき、やがて満足できる明るさになったらなら、それで完成。
あまりハイトーンになり過ぎても困るという方や茶髪にしたときの赤みが気になるという場合には、明るさを一段落としてベージュブラウンかダークブラウンから始めましょう。
ダークブラウンで何度か染めたけれど、もっと明るくしたいという印象であれば、ブラウンへ切り替えればよい。
ベージュブラウンで何度か染めたけれど、ここまで赤みを消すこともないという印象であればブラウンへ切り替えればよい。
それでもどうしてもモカブラウンが気になってしまうという方もいらっしゃるかもしれません。
それは「モカ・ブラウン」だからですね。
ブラウンという言葉が入っているので茶色に髪を染める候補にしてしまう。
ヘアカラーや白髪染めのカラーリングの名称は各メーカーが決めています。
業界基準のようなものも存在しません。
つまり、その開発製造元の会社がモカブラウンだと市販すればそれがモカブラウン。
このことから同じ色名称であっても色味や明るさのトーンが違う可能性に注意せねばなりません。
ルプルプの場合はこの設定で言いますと、仕上がり髪色として明るい傾向で茶髪設定なのがブラウンとダークブラウンの2色になってきます。
ベージュブラウンもこれらに近いですが、アッシュ系に染まります。
モカブラウンについてはブラウンという言葉は入っていますが、実際は黒に近い色だと思ったほうがよい。
確かに茶色の色味は入っていますが、この調合では濃い茶が多く、オレンジ系が極端に少ないため、明るさがでません。
染めた後、仕上がった髪色を見て、あるいはしばらく時間が経過して、髪色が定着した頃には黒髪っぽく見えるはず。
光の当たる角度では若干の茶色も出るでしょうが、肉眼で見える髪色としては茶髪というより黒髪のほうが近いとも言える。
ルプルプのブラウン系を四段階で選んでいくなら、ブラウン、ベージュブラウン、ダークブラウン、モカブラウンとなります。
モカブラウンは一旦外して考えてもよいかもしれません。
ルプルプで髪色を明るくしたいなら、仕上がりイメージの色は何色を選べばよいか?
ルプルプで髪色を明るくしたいなら、仕上がりイメージの色は何色を選べばよいのでしょうか。
控え目にスタート、赤味を抑えたいという理由でダークブラウンから始めるのもよいでしょうが、とにかくまず髪色を明るくしたいということであればブラウンを選ぶ。
明るさや色合いについては先のご説明の通り染めていきながら、段階的な調整は充分に可能ですのでご安心ください。
トリートメントタイプの白髪染めですのでゆっくり染まるメリットを活用できます。
ルプルプで髪色を明るくしたいなら色はブラウンで染めて髪色を見てみましょう。
ルプルプは黒髪も染まる白髪染め
ルプルプは黒髪も染まる白髪染め。
白髪しか染まらないということはありませんのでご安心ください。
黒髪と白髪が一緒に同じ色に染まるので、頭髪全体が統一感ある髪色になります。
また、黒髪だけの方がルプルプを使っても髪色が染まりますので、白髪の生えていない方もぜひ一度ルプルプをお試しください。
エッセンスの色選び
「ルプルプ エッセンス カラートリートメント」の色選びについて。
エッセンスのカラーは全5色で、「チークブラウン」「ウォルナットブラウン」「エボニーブラック」「ハニーブラウン」「アッシュブラウン」となります。
この中で茶髪に染めるなら、「チークブラウン(ライトブラウン)」、「ウォルナットブラウン(ダークブラウン)」、「ハニーブラウン(ブライトブラウン)」の3色からお選びください。
一番明るいのが、「ハニーブラウン(ブライトブラウン)」で赤みと黄みのあるオレンジよりのブラウン。
従来品「ルプルプ ヘアカラートリートメント」のカラーで言えば「ブラウン」に近いと言えるでしょう。
その次に明るいのが「チークブラウン(ライトブラウン)」で黄みのあるやわらかく穏やかなブラウン。
従来品「ルプルプ ヘアカラートリートメント」の「ベージュブラウン」に近いと言えるでしょう。
「ウォルナットブラウン(ダークブラウン)」は赤みを抑えた落ち着いたブラウン。
従来品「ルプルプ ヘアカラートリートメント」の「モカブラウン」に近いと言えるでしょう。
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