ルプルプ ヘアカラーフォームは泡の白髪染め。ヘアカラートリートメントとの違いは?LPLP

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ルプルプ ヘアカラーフォームというタイプの白髪染め
が新しく登場しました。
ルプルプ ヘアカラーフォーム

これまでのルプルプ ヘアカラートリートメントはクリーム状の白髪染めでした。

泡タイプの特徴とメリット

泡タイプの白髪染め、特徴とメリットは何でしょうか。

クリーム状のルプルプ ヘアカラートリートメントは素手か手袋をして
手で髪に塗っていきます。

泡タイプ、ルプルプ ヘアカラーフォームでは、ブラシ(櫛、コーム)
を使って髪に塗布するので、これまで以上に簡単で手軽に白髪を染めることができる。
(※手袋とコームが付属)

ルプルプ ヘアカラーフォームを櫛につける

放置時間もわずか10分と短時間で染まる。

濃密泡なので髪全体に広げやすく、塗布した後には、やがて泡が液状化しますので、
そのまま下方へ垂れて根元にも伝わっていきます。
これにより毛先から根元まで、髪全体も含めてムラなく染めることが可能になるのです。

特に染めにくい髪の根元や生え際、分け目にも色素が届いて部分染めにも最適。
髪をかき分けて根元へ塗っていくクリーム状のルプルプ ヘアカラートリートメント
よりも、根元のキラキラ白髪をより確実に染めたいのなら泡タイプが向いている。

ルプルプ ヘアカラーフォームを塗布

色はダークブラウン

選べる2色のカラーバリエーションは、基本のブラックとダークブラウン

ルプルプ ヘアカラーフォームで茶髪に染めようと思ったら
ダークブラウンを選ぶ。

メーカーの説明によればベーシックなブラウンとなっています。
元々のルプルプヘアカラートリートメントのほうも、
ブラウンが他社のライトブラウンに近くハイトーン系で、
ダークブラウンが他社のナチュラルブラウンといった色味。

こちらのルプルプ ヘアカラーフォーム、泡タイプでも、
ダークブラウンが一般的なナチュラルブラウンのイメージでよいでしょう。
ダークという名称ですがそこまで暗くはない。それでいて赤みの心配もない。

LPLPヘアカラーフォーム色ダークブラウン

天然成分だから安心安全

ルプルプ ヘアカラートリートメント同様、ルプルプ ヘアカラーフォームも、
ヘアマニキュアとして天然染料で有害物質は無添加。
安心安全に使える白髪染め。

・ジアミン系染料 不使用
・硫酸銀 不使用
・過酸化水素 不使用
・鉱物油 不使用
・脱色剤 不使用
・パラベン 不使用
・合成香料 不使用
・動物性原料 不使用
・シリコン 不使用

さらに、Zein(トウモロコシ由来のタンパク質)で髪のハリやコシが
増すので髪がボリュームアップ、フコイダンで髪を保護、
天然香料でアロマの香り付け、など、白髪を染めて同時にヘアケアを
実現していけるのも、これまでのクリーム状のルプルプと同じ。

二剤混合式(酸化染料・石油系化合物)で染めていた方は、
健康のためにも、将来的な抜け毛・薄毛化リスクを下げるためにも、
ルプルプのような天然由来の成分で髪を染めることをおすすめします。

泡とクリームどっち?

ルプルプ ヘアカラートリートメントを既に使っている方は、
ルプルプ ヘアカラーフォームの使用を迷ってしまうかもしれません。
クリームと泡?どちらがよいのかと。

ルプルプ ヘアカラーフォームの泡

クリーム状は、毛先を中心にしっかりたっぷりと塗っていくのに
適していますが、髪量が多い、あるいは髪が長い方ですと、
1本1本の毛の根元まで染めていくのがうまくいかないこともあります。

髪をかき分けたり、持ちあげたりしながら白髪染めトリートメントを
塗っていて、大変だったというのであれば、泡タイプのほうがよいでしょう。
根元や分け目も楽々、ムラなくきちんと染まる。

あるいはルプルプ ヘアカラートリートメントで全体を染めつつ、
翌日は根元や生え際、分け目や頭頂部、生え始めの白髪など、
クリーム状では染めにくい届きにくい部分染めだけを、
泡のルプルプ ヘアカラーフォームで染めていくというのも効果的。
コームで髪に乗せるだけで自然に液剤が溶けて下へ流れていくので、
根元も簡単に染まるという仕組み。

併用して使い分けることで、あらゆる部分の白髪をより確実に
きれいに染めていけるようになるのです。

ルプルプ ヘアカラーフォーム、泡タイプの新しいルプルプを
ぜひ一度お試しください。

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