ルプルプで白髪染めをするときに選ぶ色について、
白髪が多い人はブラウンではなくてソフトブラックを選ぶべきなのでしょうか?
目次
ルプルプは全5色
ルプルプ、白髪染めトリートメントは全部で5色のカラーバリエーション。
ブラウン、ダークブラウン、モカブラウン、ベージュブラウン、そしてソフトブラック。
ルプルプで髪色を明るくしたいなら色は何色を選べばよい?白髪染めLPLP
茶髪の明るい髪色に染めるなら、ブラウン、ダークブラウン、モカブラウン、ベージュブラウンの4色から選んでください。
白髪が少ない人がブラウンで部分染めする白髪ケア
白髪が少ない人が白髪ケアする場合、ブラウンのみならず、どの色で染めても問題ありません。
1本くらいなら染めないでカットして済ませるかもしれませんが、
数本や一部分にだけ生えている白髪を染めるとしても部分染めする。
この部分染めですが、白髪染めトリートメントはクリーム状で粘度もありますので、
狙った所だけをピンポイントに染めることに適しています。
同時に、使い切りではなく、残した分で何度でも染められるのがうれしい。
これは一般的な二剤混合式の白髪染めでは不可能なこと。
つまり白髪が少ない人の白髪ケアに白髪染めトリートメントが適しているわけですが、
その中でも人気なのがこのルプルプ(LPLP)ヘアカラートリートメント。
白髪が多い人はソフトブラック?
白髪が多い人だからソフトブラックでなければならない理由はありません。
ソフトブラックだけでなく、ブラウン、モカブラウン、ダークブラウンでも髪色がきちんと染まります。
生えている白髪の量が多い人も少ない人も、1本1本は同じ白髪であり、
地毛の色で比較してもしなくても、染める仕組みは同じ。
白髪染めを使うにあたって生えている白髪の量は関係なく、問題ではありません。
カラーもお好きな色をお選びください。
ソフトブラックよりナチュラルブラック?
ナチュラルブラックは、ソフトブラックよりも黒く染まりますので、白髪が少ない方なら地毛とフィットしてうまく白髪隠しできます。
白髪が多い方は、しばらくして生えてくる白髪とのコントラストを考えますとあまり向いていないかもしれません。
また、既にヘアカラーで明るい髪色に染めている方は明るさが無くなってしまいますので注意が必要です。
モカブラウンで黒に近い茶色に染める
ルプルプのモカブラウンを使うと黒に近い茶色に染めることができます。
既に、ヘアカラーで明るめの髪色に染めていて、かつ白髪が少ないのであれば白髪隠ししやすい色。
ルプルプのブラウン、白髪が多い少ないに関係ある?
ルプルプのブラウンで白髪ケアするにあたって、基本的に
白髪が多い少ないといった毛量に関係はありません。
地毛の黒髪に合わせて白髪が目立たないようにソフトブラックを選ぶ。
明るい髪色に合わせて白髪も明るい色にするためブラウン系を選ぶ。
選ぶカラーの違いから髪の染まり方に大差ない。
しかし全頭白髪頭のように、かなり多い白髪量ですと、本当に染まるのかな?などと気になるかもしれません。
それでも前述しました通り、染まらないということもなければ、
染めてはいけないという使い方のルールもありません。
ただ、実際のところ白髪が多ければそれだけ髪に塗布するカラートリートメントの量が多く必要になることも確かなこと。
ルプルプも使用量が必要になるかもしれませんので、白髪多い方は色選びを気にするよりも、
本数すなわち量のほうを意識すべきです。
2本か3本まとめ買いされたほうがよいかもしれません。
染めてる途中で足りなくなっても大変です。
ルプルプではまとめ買いもできる、2本ならもっとお得。その理由とは
ルプルプ(ブラウン)の口コミ
ルプルプ(ブラウン)の口コミを調べてみました。
・数回では染まらない
・赤っぽくなった
・白髪は赤くなる
ルプルプ(ブラウン)を選んだ方は、髪をかなり明るく染めようとお考えだったと思います。
それで、思ったほどでもないという印象なのでしょう。
ルプルプは白髪染めトリートメントですので、一度染めたくらいで髪色はそこまで変わりません。
繰り返し使っていくことで、やがて髪色が付いてきます。
ただ、赤みがでるのは、ブラウンの特徴でもあるのは事実。
黒髪も含めて、やがて茶色に染まってブラウンの髪色になったと思えたときに、どのくらい赤っぽさが残っているか次第だと思われます。
もし赤っぽくなっているのが気になるのでしたら、次は「ダークブラウン」をお試しください。
ルプルプの色選び
ルプルプで白髪染めするときに、どの色を選んだらよいのか。
地毛の黒髪に合わせて白髪を黒く染めるならソフトブラックを使うのは言うまでもありません。
明るい髪色にしたいと茶髪にするのはちょっと迷うかもしれません。
なぜならルプルプにはライトブラウンが無いからです。
ルプルプで明るい髪色に染める場合はブラウンで染める。
赤みのあるやや明るめのブラウン。
全5色の中でブラウンが最も明るい設定。
ハイトーンな色が無いからと慌てて悩まないで大丈夫。
逆に他社の白髪染めで普通のブラウン、ナチュラルブラウンくらいの明るさなのが
ルプルプのダークブラウン。
ベーシックで自然なブラウン、ナチュラルな焦げ茶色。
ルプルプのブラウンで明るすぎたり、赤みが気になったらダークブラウンに変えてみる。
実は、それよりさらにトーンを落としたのがモカブラウン。
ベーシックで自然なブラウン。
ルプルプのダークブラウンでも赤みがあると感じたらモカブラウンに変える。
色の明るさとしてはソフトブラックよりもわずかに茶色の色味が加わってるというイメージ。
真っ黒ではなく黒髪っぽく染めたいという人にも向いている。
ルプルプのブラウンで赤みがあると感じたらベージュブラウンに変える。
赤みを抑えたアッシュ系に染まる。
ベージュブラウンの色見本画像
いずれのカラーも白髪の生えている量は無関係ですので、
心配なさらず、お好きな色味でカラーを選び、ルプルプで白髪ケアしましょう。
ルプルプまとめ買いは5本か2本か?
ルプルプは公式以外の楽天やAmazonで5本まとめ買いというセット販売もあったようですが、現在は購入できなくなっているようです。
注文できたとしても、公式の2本定期便で1~3か月ごとに2本ずつ届くほうが、1本あたりのお値段は安くなります。
また、1度に5本届くより、2本ごとのほうが常にフレッシュなルプルプを安心して使うことができるのもメリット。もちろん定期コースの解約はいつでも可能。
5本、10本と、まとめ買いしてしまってから使わなくなっても余って残るだけ損してしまいます。
ルプルプを買うなら公式の2本定期便キャンペーンがおすすめです。
ルプルプ ヘアカラートリートメント【公式】(LPLP)
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